PiXMiXの立ち位置の傾向と対策
PiXMiXの立ち位置の傾向と対策教えて~
どんなウェブサイトがいいの~*1
はい、このブログを参考にしてください!!! 6人体制のフォーメーション、全ての楽曲を網羅しました。
ピクミクのステージを見る際の参考にしていただければ幸いです。
- 立ち位置の定義と注意事項
- 楽曲ごとの立ち位置の傾向と対策
- 1. 学園スローモーション
- 2. 約束
- 3. Pump It Up!
- 4. Milkyway
- 5. 未来へ
- 6. Brightness
- 7. 君に届け
- 8. コイワズライ
- 9. Don't Worry
- 10. 飛ばせ!紙ヒコーキ
- 11. 青き桜
- 12. 半分いっしょ
- 13. NOAH
- 14. その先へ
- 15. ピクミクパーティー!
- 16. Raise the sail!
- 17. チョコレート・リグレット
- 18. Don't Look Back
- 19. Bloom
- 20. タオルを回すための歌
- 21. 你们好!~ニーメンハオ~
- 22. Brush up!!
- 23. サクラソラ
- 24. 卒業レールウェイ
- メンバーごとの傾向と対策
- まとめ
立ち位置の定義と注意事項
楽曲の動き方の傾向、各メンバーの下手率、0ポジ率、上手率を書いています。
パーセンテージの出し方は楽曲全体の秒数に対して上手、0ポジ、下手に何秒いたかで計算しています。全部手作業なので見落としや間違いはありそうですが…
※単独のセンターである場合のみ0ポジと計算しています。(ダブルセンターのような場合は0ポジとしていません)
※端の場合もセンター寄りの場合でも同じ下手率、上手率で計算しています。
※表中の%の記号は省略しています。
※この記事に限り敬称略しています。
※動画を楽曲ごとに添付しているものがありますが立ち位置計算時に参考にしたものとは必ずしも一致していません。
PiXMiXでの楽曲ソートを作ってみたので上のリンクから是非。
(アイオライトや半分いっしょなどの作詞曲は省いています)
楽曲ごとの立ち位置の傾向と対策
1. 学園スローモーション
(cf.@JAM PARTY vol.31<2部>)
全体的に横移動の少なく前後のメンバー入れ替わりが多い楽曲となっています。
この楽曲の特筆すべき点は全てのBメロを0ポジでTOWAKOが担当しているという点です。ここが一番の見せ場じゃないかと筆者は思っています。(とわちゃんコールをするのが楽しい)
0ポジ率で言うとAIRIとKARENが高くなっていますが(2人が前後の立ち位置の際に0ポジが多い)見せ場での0ポジはTOWAKO、KOHIMEが多い印象です。
2. 約束
(cf.@JAM PARTY vol.31<1部>)
初期曲の中では横移動が多めです。
1番のBメロで上手と下手の立ち位置がMISAKIとAIRIを基準にして入れ替わります。(ITSUKIとTOWAKOが下手側へKARENとKOHIMEが上手側へ移動します。)
2番のBメロでは上手側にMISAKI以外のメンバーが集まります。
2番終わりのCメロでようやくAIRIが下手側、MISAKIが上手側へ移動をします。
この曲はデータ通りでどの位置でも満遍なくメンバーを見ることができると思います。
3. Pump It Up!
(cf.TIF2019 SKY STAGE)
(歌いだし時の横移動は横移動していないものとして計算しています。)
KOHIMEとMISAKIのダブルセンター曲と言っても過言ではないレベルの歌割率、立ち位置率です。メンバー立ち位置率は全員見事なシンメトリー!
全体での横移動が多い楽曲です。
4. Milkyway
(cf.@JAM PARTY vol.31<1部>)
イントロとアウトロでメンバー全体が上手側に移動します。
他にもメンバーがステージ上を円を描くように(?)バラバラに動いたりと楽曲のアップテンポさに合わせ動きが多彩な楽曲となっています。
5. 未来へ
(cf.@JAM PARTY vol.31<2部>)
可愛らしい曲調と振付が特徴のこの楽曲はフォーメーションの入れ替わりが多いものの上手側と下手側の入れ替わりは少なめです。
この曲もKOHIMEとMISAKIがシンメトリーになっていることがデータからもわかります。
※2021年1月に振付が変更されているため、この立ち位置ではない可能性が高いです。
6. Brightness
(cf.@JAM PARTY vol.31<2部>)
KOHIMEの0ポジ率からも分かるように、この曲はKOHIMEがかなりの歌唱パートを占めています。
AIRIの0ポジが多くなっていますがKOHIMEの後ろでの立ち位置が多くなっているためにこのような割合になっています。
7. 君に届け
(cf.@JAM PARTY vol.31<1部>)
0ポジがいないという珍しい楽曲です。立ち位置の入れ替わりが多めなのでデータよりも偏りが感じられないと思います。 (動画はBrightnessの項参照)
8. コイワズライ
(cf.@JAM TV powered by LIVE DAM STADIUM #7)
注目すべきは2番BメロでのAIRIちゃんの歌詞に合わせたダンスですね。
そして歌詞もかなり筆者は好きです。
9. Don't Worry
(cf.TIF2019 SKY STAGE)
メンバーの偏りが多い楽曲ですが入れ替わりが多い楽曲なのであまり偏りは感じにくいかなと思います。
また、間奏の後のフォーメーションが異なる場合があり今回のデータと割合が一致しない場合があります。今回はKOHIMEが間違えたときの(間奏でダンスを間違える小芝居がある)一例だと考えて頂けると幸いです。
※2021年1月現在間奏での小芝居が無くなったためこの立ち位置ではない可能性が高いです。
Don't Worry / PiXMiX 《スマホ視聴推奨》
10. 飛ばせ!紙ヒコーキ
(cf.東京アイドル劇場アドバンス「PiXMiX公演」)
(※イントロの円での立ち位置は含めていません)
ワンマンでの定番曲の一つだと思います。
KOHIMEとTOWAKOの下手、上手の入れ替わりがかなり多い楽曲です。
大サビで紙ヒコーキをメンバーだけでなくファンも飛ばすのでワンマンの際には紙ヒコーキが舞う美しい光景になります。
Don't Worry~飛ばせ!紙ヒコーキ LIVE ver.
11. 青き桜
(cf.TIF2019 SKY STAGE)
ファン人気高い楽曲ですね。(と筆者は思ってる)
フォーメーションの入れ替わりが多めの楽曲なのでどの位置でも見やすい楽曲だと思います。
12. 半分いっしょ
(cf.New Year ワンマンライブ今年もよろピクミク2020)
TOWAKOが作詞した楽曲です。ダンスがないバラード曲なので偏りが大きくなっています。
あとの5人の作詞バージョンとの比較が出来てませんがあまり位置は変わらないんじゃないかと思います。(たぶん)
13. NOAH
(cf.New Year ワンマンライブ今年もよろピクミク2020)
ロック調の楽曲です。激しめ曲調とダンスが特徴の楽曲ですがあまり上手側と下手側の入れ替わりがありません。
【PiXMiX】Pump It Up! 〜 NOAH LIVE ver.
14. その先へ
(cf.PiXMiX公式 DANCE VIDEO)
ピクミクの代表曲です。立ち位置割合であまり偏りが見られないのが特徴です。
この曲での最大のポイントは間奏でメンバーのソロダンスパートがある点です。どの位置で何番目にメンバーがダンスをするか確認しておくとコールがしやすくて良いと思います。
15. ピクミクパーティー!
(cf.New Year ワンマンライブ今年もよろピクミク2020)
PiXMiX最大の盛り上がり曲です。0ポジ率は全メンバー10%付近でバランスが良いですがMISAKIやTOWAKOのようにポジションの偏りが顕著な曲でもあります。
メンバーの自己紹介ソングで0ポジがどんどん入れ替わっていくのが特徴です。
16. Raise the sail!
(cf.New Year ワンマンライブ今年もよろピクミク2020)
爽やかなメロディーが特徴的な楽曲でダンスは激しめでフォーメーションの入れ替わりも多めの楽曲になっています。
KARENは70%が上手側とデータ上ではなっていますがあまりそう感じないと思います。
【PiXMiX】Raise the sail!LIVE ver.
17. チョコレート・リグレット
(cf.New Year ワンマンライブ今年もよろピクミク2020)
2ndシングル表題曲です。メンバー単独の歌割が多くなっています。ゆったりとしたメロディーに合うような振付となっており立ち位置の入れ替わりも少なくなっています。
この楽曲での見せ場はメンバーのセリフパートです。(少なくとも筆者はそうです)
どの位置で「想いを伝えたい」というセリフを言うのか予習すると面白いのではないでしょうか。
【PiXMiX】チョコレート・リグレット LIVE ver.
18. Don't Look Back
(cf.ITSUKIの卒業レールウェイ)
全体で円のようになるフォーメーションが特徴の楽曲です。
@jam expoのストロベリーステージでぜひとも見てみたい楽曲です。
MISAKIだけデータ上下手側に偏りがありますが移動が多いのであまり偏りは感じないと思います。
19. Bloom
(cf.New Year ワンマンライブ今年もよろピクミク2020)
MISAKIが作詞作曲した曲です。(すごい!)
アップテンポな曲ですがフォーメーションの入れ替わりは少なめの楽曲となっています。
フリコピしやすいので振付をマスターしておくとさらに楽しめる楽曲だと思います。
20. タオルを回すための歌
(cf.3rdシングル「タオルを回すための歌」初パフォーマンス解禁生配信)
2020年8月26日に発売した3rdシングルです。アップテンポで爽やかな楽曲となっています。横移動もかなり多いため体感は割合以上に見やすいと感じると思います。
PiXMiX 3rdシングル「タオルを回すための歌」Music Video
21. 你们好!~ニーメンハオ~
(cf.PiXMiXオンラインワンマンライブ「ピクミク夏祭り2020」)
3rdシングルのカップリング曲です。中国の楽曲を思い起こさせる楽曲でそれに合わせて振付も大人っぽい振付に仕上がっています。
割合以上にITSUKIのセンターポジションの印象が強い曲だと思います。
22. Brush up!!
(cf.PiXMiXオンラインワンマンライブ「ピクミク夏祭り2020」)
メンバーであるKOHIMEが作詞作曲の楽曲となっています。(すごい!)
ギターサウンドが印象的なロック調な楽曲です。特筆すべきは93%の0ポジ率を誇るKOHIMEだと思います。
オンラインワンマンライブではセンターマイクを使用していましたが
対バンライブなどの時はどうなるのかも気になるところです。
(TIFオンライン2020では使わずに披露していました)
【PiXMiX】「Brush up!!」 ピクミク夏祭り2020より
23. サクラソラ
(cf.ITSUKIの卒業レールウェイ)
ITSUKI卒業曲です。
高い0ポジ率と歌割の多さからもそのことが良くわかります。
曲調に合わせゆったりとしたダンスが特徴的です。
曲のラストではITSUKIが0ポジで正面を向き、あとの メンバーは外側に向く振付になっています。旅立ちを感じる一曲です。
24. 卒業レールウェイ
(cf.ITSUKIの卒業レールウェイ)
1stアルバムのリード曲です。
電車を意識した振付で軽快な曲調に合わせたダンスとフォーメーションとなっています。大サビの前の決めポーズがカッコよくて筆者はとてもお気に入りです。
動画はMVを添付しておきます。
メンバーごとの傾向と対策
メンバーごとの立ち位置傾向は上の表のようになりました。
楽曲ごとでみると偏りが多いメンバーも平均するとあまり偏りがないことがデータから読み取ることが出来ます。
最近よく披露する楽曲(例えばその先とピクミクパーティーなど)の立ち位置だけで考えてみたりまた、メンバーごとの見どころがある楽曲で(チョコレート・リグレットのセリフパートなど)自分のライブ鑑賞の位置を決めるのがいいんじゃないかなと思います。
まとめ
最前0ズレが一番いい!
(元も子もない発言)
しかし現実はそう甘くはなく整理番号が遅めで「うわぁ…日頃の行いは悪くないのにな…」となることはあるあるだと思います。(少なくとも筆者はそう)
そんなときには!!!この記事を参照していただき少しでも満足のいく立ち位置で楽しくライブ鑑賞していただければなと思っています。
PiXMiXのライブを見たことがないという方には…
↑こちらから申し込んで頂いてけると筆者は泣いて喜びます(これは本当)
最後までご覧いただきありがとうございました。