好きなものには絶対評価
好きなものには絶対評価で褒めたい、タイトル通りの内容です。
そういう考えもあるんやな~ほ~んくらいで見て頂けると幸いです。
ツイッターなどネットを見ていると相対評価をするがゆえの否定的な意見をよく目にしてしまいます。相対的にこっちが好き!!とかこっちの方が良い!!みたいに比較することは分かりやすいと思うしとても便利です。物事を評価するときに人はよく相対評価をするし勉強の偏差値なんてまさにそうじゃないかな。まあ他にもいろいろありそうです。
けれどその相対評価に否定的な感情が含まれてしまうことも結構ある。否定的な表現を含んだ文章は拡散されやすく人々の感情を動かしやすいように感じるし、たぶん実際そうなんだろうなぁ。
比較しないといけないときはするべきだと思うし相対評価はわかりやすくて良い時もあると思うけど、、、
けれど好きなものに対して相対評価するのが僕は苦手。
何かを下げて評価する理由があんまり分からない。ましてあんまり比較できないものでそれをするのが好きじゃない。相対評価というよりも何かを下げる人が僕は好きじゃない。
好きなら何かを敵に見立てて下に見て評価することなんかより、自身が好きだということを猛烈にアピールする方がよっぽど敵を作らないしみんながハッピーになれると信じてる。だから僕は好きなことに対して絶対評価しかしたくないしそうしている。
というか好きなものに対して否定的なことをいう人が苦手。それはそうだ、自分の好きなものが批判の対象にされて嬉しい人なんているわけない。
好きなものがめちゃくちゃに批判されているということが20年ほどしか生きていなくてもいくつもある。あの瞬間は本当に悲しくなる。好きなものが他者、もっと言えば"無関心であった"他者によって攻撃され、破壊されていく。本当に悲しい。
ましてネットなど相手の感情が読みにくいところでされるとウッとなってしまう。
じゃあそんな筆者は嫌いなものはないのか?
嫌いなものやコンテンツはある、けれど自分の嫌いなものの裏側にどれだけの人数か分からないけれど好きな人がいるはずだと思いあまり言わないようにしている。
それでも、これはなぁ…と思うときは少なからずある。あるけれど別にそれを言って嬉しくなる人はいないだろうし…となる。負の感情の増幅ほど嫌なことはしたくない。
だから僕は好きなものに対してめちゃくちゃ褒めるし褒めちぎるし否定的な意見は言わない、言わないようにしている。というか好きだから嫌いなとこなんてない。好きなんだからポジティブなことしかほぼ言わない。否定されたりすることが多い世の中で自分くらいは良いことばっかり言ってもいいんじゃないかなみたいなところもある。
途中から話がそれた気がするけど好きなものは絶対評価で褒めちぎるということが信念だというお話でした。
こんな文章を最後まで読んでいただきありがとうございました。